賃貸募集時の広告料(AD)についての意識調査 ~都道府県別の広告料(AD)平均マップを公開~New

大家さんと入居希望者を直接マッチングするプラットフォーム「ウチコミ!」を運営する、株式会社ウチコミは、ウチコミ!に登録する賃貸住宅オーナーに入居者募集する際の広告料(AD)ついて、アンケート調査を実施した。

■各都道府県の広告料(AD)の平均について
※調査期間:2021年8月1日~10月31日、回答者数:608名

各都道府県の広告料(AD)の平均(賃料の何ヶ月分か)
各都道府県の広告料(AD)の平均(賃料の何ヶ月分か)
広告料(AD)をいくら支払っていますか?
広告料(AD)をいくら支払っていますか?

都道府県ごとに平均すると一番多いところで岩手県と石川県が平均2ヶ月、一番少ないところでは、徳島県、大分県で0ヶ月という結果となった

今回の回答者で一番多く払っている方は4ヶ月分という結果に。

■広告料(AD)にどのように考えているかについて

広告料(AD)についてどう思いますか?
広告料(AD)についてどう思いますか?

広告料(AD)について、「納得した上で支払っている」と49%の人が回答している。次に多い回答として「納得していないが支払っている」が34%を占める結果となった。

納得していない理由について
納得していない理由について

広告料(AD)について「納得していないが支払っている」と答えた方の中で「業務内容に対して費用が高いから」という回答が45%を超える結果となった。

■総評

今回のアンケートでは、回答された方の83%が広告料(AD)を支払っていることがわかった。

「納得していないが支払っている」という意見が34%あったことに関しては、募集を依頼している不動産会社の動きについて、賃貸住宅オーナーが把握できていないことや、費用について具体的な説明がなされていないことが今回のような結果となった背景にあると考えられる。

■広告料(AD)について

広告料(いわゆるAD)名目であれば、法律で定められた報酬外の金銭を賃貸人に請求することは自由であると誤解され、実務において、金銭授受が広く行われている。しかし、法律で受領が認められる広告料は限定されている。
(出典:月刊不動産2021年12月号「広告料(いわゆるAD)について」公益社団法人 全日本不動産協会発行より引用 )

                                                  株式会社寧広